工法
遮音性
優れた遮音構造で静かで快適な暮らし
くつろげる家を造るためには、その家の音の環境が重要なポイントとなります。どんなに設備の整った空間でも外の車の音、飛行機の音、さらに隣室や上階の音などが気になってしまっては、快適に過ごすことが出来ません。
多層構造の壁を持つツーバイフォー工法は、優れた遮音構造の住宅です。もともと、木は鉄に比べて音の伝搬係数が低いことに加えて、ツーバイフォー工法の基本的な遮音構造があります。厚い壁や、隙間の無い構造により家そのものが外の音を抑える効果を持っているのです。
又、吸音性能の高い断熱材(グラスウール)や石膏ボード、構造用面材、外壁材、ペアガラスサッシなどの多層構造を持つ厚い壁は室外の音を30dBもカットすることができ、交通量の多い道路沿いでも室内は静かな環境を保つことが出来ます。ツーバイフォー住宅は、クルマなど外部の騒音を遮断するとともに、室内の音が外部に洩れることも防止。住む人のプライバシーをしっかり守りながら、静かで快適な暮らしを実現します。さらにペアガラスサッシを標準で装備することにより遮音性・断熱性を高めています。
■その他の性能
1.家族の健康や安全性をしっかりと考えるのも家の性能
当社では新築病『シックハウス症候群』やバリアフリー対策など人に優しい家造りを提案しております。
「シックハウス症候群対策」
シックハウス症候群とは、住宅の新築や改装工事後、住宅建材から室内に発生する揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事と言われていますが、未だその定義は明確にされておりません。
主な症状としては頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎などが上げられていますが、 病気としてのメカニズムと治療法も解明されておらず、医療分野でも対応が整備されていないのが現状です。 この現状を踏まえ平成15年7月1日には、建築基準法の一部改正が施行され、主にホルムアルデヒドの発散を規制したシックハウス対策の規定が加わりました。
当社では、JIS規格、JAS規格、大臣認定取得、改正建築基準法に対応したシックハウス症候群」対策のメーカー製品を使用しており、快適・健康・安全に配慮した人に優しい家造りに取り組んでおります。
「バリアフリー住宅」
今まで見過ごされがちだった部屋と廊下の段差や、引き戸などのレールの段差などによって転倒や転落など室内でのケガが多数上げられておりました。それらを改善する為に生まれたのが「バリアフリー住宅」です。2020年には日本人の人口の4分の1が65歳以上の高齢化社会になるといわれています。近年、家庭内の死亡事故で 65歳以上の高齢者の占める割合は68%。その内訳は階段からの転落・段差につまずいての転倒などが上げられ、ちょっとしたつまずきが高齢者にとっては大きな事故につながっていることがわかります。そのような自己を未然に防ぐ為に室内での障害取り除こうと言う発想が「バリアフリー住宅」なのです。
部屋と廊下の段差・階段の勾配・滑りやすい浴室など数え上げればきりがなくなるほどお子様やお年寄りには危険がいっぱいなのです。健康な方にとっては何の不自由ないところが、お子様やお年寄りにとっては障害になっているのです。当社の住宅ではお客様とご相談の上、ご家族みんなに障害のない安全な体にやさしい住宅をご提案いたします。
2.十分な小屋根裏・床下換気で住宅を長持ちさせる
小屋裏は、室内外の温度差の影響を強く受けるスペースです。一般には冬は室内から湿気を含んだ空気が進入し、冷えた構造材に触れて結露が発生しやすくなります。
また逆に夏は太陽の熱で小屋裏内が蒸され、湿気がこもりやすく、これもまた結露の原因となります。これらの結露を防止する為に、二階天井に断熱材を入れ温度差を出来るだけつくらない構造にし、さらに十分な小屋裏換気を施すことが住宅を長持ちさせるためには必要なのです。
床下の換気は、以前は基礎自体に開口部を設けておりましたが、建物の負荷が開口部にかかりクラークなどの原因にもなっておりました。現在では基礎の開口部を無くし、基礎パッキング工法を採用しております。基礎と土台の間に等間隔にパッキンを挟め、基礎と土台の隙間を作りその隙間を利用し換気します。以前の換気よりも1.5倍~2.0倍の換気量を実現しております。
